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RFT

RFT EL34 pp パワーアンプ 2台

東ドイツRFT社 EL34 PPアンプです。
おそらく構内放送用または劇場用パワーアンプでしょう。

パネル中央に入力セレクタ、音量ボリウム、高音、低音トーンコントロールつまみ。一番左はマジック・アイ、隣がDCバランサー調節つまみ、
右側上部にヒューズ管、下部に電源スイッチとランプを配しており、整備性もよく実に機械然としています。また、音量に応じてマジック・アイの光が変化しますので見た目も楽しいです。

Type 8321.005
EL34x2、ECC83, ECC82, EYY13, EM83

出力 25ワット
入力電圧 110V,127V,220V,240V
スピーカー出力インピーダンス 400オーム
現在はマッチングトランスを介して使用。

 向かって右側が電源トランス、ソ連および東ヨーロッパ圏での使用を考えてのことか240ボルトから110ボルトまでの電源に対応します。そのため大きくて重い鉄の塊のような電源トランスを備えています。また出力トランスも大きく重いものです。それが結果として大変に力強くてそれでいて繊細な音を紡ぎ出すアンプとなりました。どこか柔らかい東ドイツの音響文化を感じることができ、技術力の高さにも感心します。

 ライプツィヒやドレスデンのオーケストラ、またバイオリンやピアノ、歌手達、彼らソリストの演奏を聞けば当時の音楽芸術のレベルの高さ、東ドイツ人の音楽を聴く耳がどんなに肥えていたかが想像できるでしょう。優れた音響装置は優れた音楽を聴く耳を持った人たちが作るのです。

 RFTのアンプ、スピーカーのセットを使えば音のタイムマシーンが50年代、60年代の東ドイツへの音響の世界へと連れて行ってくれます。

真空管付き、消費税別

¥753,000

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